約 571,345 件
https://w.atwiki.jp/otakuhoumon/pages/266.html
ロボの部屋データ みんなのお部屋はこちら 初期部屋 初期家具(赤字は固定家具、青字は入れ替えのみ可能、緑字は撤去可能) エレキギターES1 スタンドマイク ダンボールテーブル(4マステーブル固定?) チビエコーはにわ チビふにゃはにわ ツートンベッド ツートンローテーブル ナミふにゃはにわ プロしようコンポ(2マスオーディオ固定?) 水槽(種類不明)(机上) 壁紙 コンクリートのかべ 絨毯 あらいタイルのゆか ♫初期BG けけソング 固定家具等の情報提供をお願いします! 魚:ピラニア 床:「あらいタイルのゆか」ではなく「ツートンのゆか」 -- noname (2014-03-04 14 49 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/infinite-sandglass/pages/105.html
水無月 桜(みなつき さくら) 隼人の幼馴染。 彼には露骨に好意を向けているが、半ば悪ふざけのようにも見えるため軽くあしらわれがちで、 本人もそれに乗っかって誤魔化してしまうため、仲は『友達以上』からさっぱり進展しない。 対外的には明るく見えるが、実際にはかなりの悲観主義者である。 本来は鬱病に片足を突っ込んだような性格。 小学生の頃はイジメられていたが、隼人に助けられているうちに表面的にだけでも明るく振る舞うようになり、 また、彼女をイジメていたグループのリーダーが『行方不明』になって帰ってこなかったこともあって、状況は改善している。 相当な慎重派で、やや行き過ぎたくらい『最悪の事態』を想定して、ある程度の予防線を張ってから行動する。 そのためクラスでは目立つ方ではないが、外見は並以上に整えられている。 自分の好みでも、周りの女子に合わせるためでも、男子にモテるためでもなく、全ては隼人の為である。 ややヤンデレ基質があるのかもしれない。 セキは実の兄にあたるが、彼が消滅して以降は記憶に残っていない。 隼人は空いてしまった彼の部屋に居住している。
https://w.atwiki.jp/otakuhoumon/pages/365.html
ユキの部屋データ みんなのお部屋はこちら 初期部屋 初期家具(赤字は固定家具、青字は入れ替えのみ可能、緑字は撤去可能) LPプレイヤー(机上) アナナス ヴィブラフォン エアコン しろくまのシロちゃん せんめんだい ティーセット(机上) ねこあしバスタブ プリンセステーブル プリンセスドレッサー マシュマロのイス ロイヤルなウォールランプ ロイヤルなソファ ロイヤルなベッド 壁紙 シックなかべ 絨毯 シックなじゅうたん ♫初期BGM けけさんびか 固定家具等の情報提供をお願いします! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki4_ameagari/pages/28.html
蒼闇の部屋 「何故……貴方は鬼となってはくれなかったの?」 暗闇の中、焔を灯したような紅い瞳で……涙に濡れたその瞳で、弦琉丸を見詰めながら紗都はそう云った。 その身に流れる鬼の血筋故であったのだろうか。虐げられし一族の無念が長の娘である紗都を依り代と選んだのであろうか。鬼魂の岩に封じられし鬼の魂を受け、紗都は鬼と――人を喰らいし鬼と成り果てていた。 鬼を援ける一族の者でありし弦琉丸は、だがしかし、鬼を滅ぼさんとして長年離れていた生まれ故郷の地に立っていた。 二人の間を、暫し静寂だけが流れる。 弦琉丸はただ紗都の瞳を見詰めた。何も云わず、ただ苦悩と悲しみを湛えたその目で紗都を見詰めていた。 鬼を援けるべき黒の一族の者で在りながら、紗都に想いを寄せ続けながら……しかし、それでも弦琉丸が鬼を滅ぼす事を、紗都に立ちはだかる事を選んだ事に紗都は深い悲しみを覚えていた。 だが、紗都への想いを抱えたままに、苦悩と葛藤を抱えながら、それでも己の信ずる道を進もうとしているのであろう弦琉丸を、紗都は責め続ける気にはなれなかった。 紗都は己の頬を伝う涙を拭った弦琉丸の手をその両の手で包み……そして、その細い指を弦琉丸の無骨な指に絡ませる。 「もう……行きなさい。私と――鬼と居ることが知れたなら……本当に貴方も朱の呪いを受ける事になるわよ。」 紗都は、弦琉丸の手を柔らかく包むその両の手とは裏腹な、突き放すような堅い物云いで言葉を投げると、目を伏せ……絡ませた指を解き身を引いた。 ――否、引こうとした。だが、引こうとしたその背に弦琉丸の左の腕が回されていた。紗都は、はっとして弦琉丸の顔を見上げようとし……しかし思い止まる。 「……何のつもり?」 目を伏せまま、不意の同様を隠そうと堅い物言いを崩さずに紗都は云った。だが、速まった胸の鼓動は隠すべくもなかった。 「――紗都。」 そして、己の名を呼ぶ弦琉丸の声に、背に回された腕に籠る力に……紗都は顔を上げ弦琉丸の眼を見遣った。見上げた弦琉丸の眼は、ただ真っ直ぐに紗都の瞳を見詰めていた。 深い悲しみを湛えた弦琉丸のその瞳の奥に、その悲しみの奥に、己への深い想いがある事を紗都は見て取った。 弦琉丸の想いに気付いておらぬ訳ではなかった。だが、どれ程の想いを以って弦琉丸が在ったのか。 紗都が鬼である事も。 数多の者を手に掛けた事も。 弦琉丸の父を、母を手に掛けたのだという事も。 その全てを悲しみとして抱え、紗都の悲しみを己が悲しみとして抱え、それを尚受け入れ紗都を愛する弦琉丸のその想い。 不意に……紗都はその想いの深さを理解していた。 紗都の右頬を、弦琉丸の手が慈しむかのように撫でた。弦琉丸の瞳には紗都への想いが――今迄、押し殺し表に出すまいとしていた紗都への想いが浮かんでいた。 そして、二人は暫し見詰め合い……やがて、弦琉丸は紗都に顔を寄せる。 紗都はそっと目を閉じて……。 口付けと共に、弦琉丸の想いを受け入れた。 右の腕で紗都の腰を抱き寄せ、弦琉丸は柔らかな唇に口付けた。右頬を撫でていた左の手で紗都の頭を抑えるように掻き抱いた。 弦琉丸は紗都の頬の涙を唇で拭い……そして、再び、口付ける。幾年月を思い続け、留め続けていたその想いのままに紗都をきつく抱き締め、激しく求めた。 何時しか、身を任せていた紗都も弦琉丸の背に回した腕に力を込め、その唇に応えていた。 二人は、長い、長い口付けを交わした。 ……唇を離したその時、息が上がる程に長い口付けを。 視線が絡む。 二人の息遣いだけが、その静かな部屋に響いていた。 弦琉丸の手がゆっくりと紗都の胸元に向う。その両手が着物を掴み胸元を押し開いた時……紗都は顔を背けながら目を伏せた。 ――月の光が。 暗い部屋に差し込んだ月の光が。 紗都の肌を白く照らしていた。 その肌は月明かりに照らされて、白く、透き通る程に白く美しかった。 ――その美しさに。 弦琉丸は目を細め、暫し息をする事すら忘れて見入っていた。 弦琉丸の右の手が。 首筋から胸元へと、ゆっくりその肌をなぞって行く。 その肌に始めて触れる男の指の感触に紗都は震えた。その震えは畏れであり……そして、悦びであった。 己の身の内に湧き上がったその感情に紗都は思わず恥らいを覚え、弦琉丸の手を振り払おうとする。だが、はだけられた着物が腕を邪魔し思うように腕を動かす事をさせぬ。 紗都の乳房をを弦琉丸の手が包み荒々しく掴むと、紗都は我知らず熱を帯び始めた息を漏らす。その吐息さえ貪ろうとするかの如く、弦琉丸は激しく紗都の唇を求める。 紗都の身を弦琉丸が抱き寄せると紗都は軽く抵抗するように身をよじり……しかし、弦琉丸の腕に力が加わるとその身を預け弦琉丸の肩に頬を寄せた。二人の耳元を、互いの熱を増した荒い吐息が打つ。 紗都の耳に弦琉丸の唇が触れる。弦琉丸はそのまま紗都の耳朶を口に含み舌で弄ぶ。舌の動きに合わせるかの様に紗都は小さく身を震わせた。 腕の中で細い体は熱を増して行く。息遣いは堪えるかのような途切れ途切れに。 紗都の様子に弦琉丸は愛しさと昂ぶるものを覚え、口に含んだ耳朶に歯を立てる。紗都は一層強く身を震わせ……堪え切れず声を漏らした。次第に紗都の体からは力が抜け、弦琉丸に凭れ掛かる。 弦琉丸の腕が紗都の背に回り帯を解いて行く。紗都は僅かな身じろぎで抵抗ともならぬ、抵抗を見せる。 衣擦れの音を静かな部屋に響かせて帯が落ちる。 柔らかく、だが力強く愛しい者を抱き締めながら、弦琉丸はゆっくりと膝を突き……畳に紗都の身を横たえた。 ――漏れ入る月の明かりが紗都の体を照らす。 赤く上気し始めた紗都の体は白い光に映えた。 大きく上下するその胸に、その乳房に、弦琉丸はそっと左の手を置き、そこから腹へと撫でて行った。弦琉丸の手の動きに、紗都は腕を上げようとするが、着物に絡め取られそれも叶わず、小刻みに身を震わせるのみだった。 己の手の動きに敏感に応える紗都の様子を存分に味わうと、弦琉丸は紗都に身を寄せる。細められた紗都の瞳が弦琉丸を見詰める。二人は暫し見詰め合い……弦琉丸は紗都に口付ける。 弦琉丸が顔を離すと、ようやく着物から抜かれた紗都の腕が弦琉丸の首に絡み引き寄せる。二人は再び口付けて……舌を絡ませた。 確かめ合うような長い口付けの後、弦琉丸は赤く色付いて行く紗都の肌に舌を這わせる。首筋から胸元、そして乳房へと。 紗都の腕に力が篭る。弦琉丸は右手で紗都の左手を取ると指を絡ませる。左手は乳房を、そして腋から横腹へとを愛撫する。次第に左手は腰へと、そして太腿と下がり……やがて探るように紗都の秘所へと辿り着く。弦琉丸の無骨な指はなぞる様に其処を撫で上げて行き、次第に奥へと分け入って行く。 紗都の唇からは堪えきれぬ声が甘く漏れて…… 「……感じて……おるのか?」 問うた弦琉丸の声に、紗都はきつく目を閉じ顔を背け、唇を噛んだ。既に赤味を帯びていた頬は更に赤味を増す。その様子に弦琉丸は愛しさを覚え、絡めてていた指を解くと、頬をそして髪を撫でた。 「紗都……行くぞ。」 其の言葉に紗都は弦琉丸の瞳を見詰め小さく頷くいた…… ――束の間のまどろみの後。 弦琉丸は己の腕を枕に身を横たえる紗都を抱き寄せ口付けた。弦琉丸が唇を離すと、紗都は弦琉丸の首に腕を絡ませ再び口付ける。 再び唇を離すと、二人は見詰め合う。 「――紗都。俺が必ず……お前を救ってみせる。」 其の言葉に紗都は微笑みながら頷き……二人は互いのを抱き寄せてきつく抱き締め合った。 やがて、弦琉丸は立ち上がり、紗都に脱ぎ捨てられた着物を掛け肌を隠した。そして紗都に背を向け歩き出す。 「弦琉丸……。」 呼ぶ紗都の声に弦琉丸は振り向き頷いて、微笑みを――彼がこれ迄見せた事のなかった微笑みを見せ頷いて……再び歩き出す。 弦琉丸が己の命を以ってさえ紗都を救わんとしていた事をこの時紗都は知らずにいた。 やがて、寄り添い黄泉路を歩み行く事となる事も。
https://w.atwiki.jp/pikarigaoka/pages/8.html
女子関係 高橋小夜子 紺野比呂の中学三年生のとき同級生。 麦のバイト先のすぐ近くでバイト中。 光が丘女子高校。比呂に片想い。 水谷由香 幸村那央の幼馴染。 幼稚園~中学までずっと一緒だった。 その間ずっと幸村に片想い。 話をしたことは一度もない。 永田ちかげ 紺野家のおとなりの娘さん。 比呂に憧れている。 佐伯みゆ 麦っこりの妹。年が10才離れている。 お兄ちゃんの事が大好きだけど、 夢は紺野君のお嫁さん。 木下葉月 小沢潤也が物心がついてからずっと憧れ続けている 隣の家のお姉さん。 その後、潤也から告白し、恋人となる。
https://w.atwiki.jp/k_yulico/
優梨子の部屋は移転しました。 移転先URLはこちら新みんなのチャット 雑魚キャラ篇
https://w.atwiki.jp/catchandchange/pages/244.html
スライムsの部屋 ※レイアウトはおまかせするのじゃ 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/peroperopeperoncino/pages/17.html
この部屋はデジャブ(あれ前ここ通ったぜ?)を感じさせるための重要な場所。 (図挿入予定) 廊下 廊下には電話を置く予定。 (2回目の廊下)電話が鳴り、歩いていくうちに太鼓がなり始める(どんどんどん) 部屋 演出>お客さんが入る音(扉をあける音)と同時に部屋をとびだすたかし 2回目演出>タンスの引き出しが開く。それにより、布団に座っているたかしの前を通ってもらう。たかしはお客さんのあとをついていき、廊下をでて電話がなると帰っていく。 3回目演出>お客さんが入ると同時に扉が閉まり、ドンドンと叩かれる。押し入れから出てくる。
https://w.atwiki.jp/lozeo/pages/33.html
343 :ハセヲ×揺光 リアル:2006/09/04(月) 00 08 53 ID ZH9G63j0 ネットゲームで仲良くなった(惚れた)人がたまたまリアルでの年齢が近く、進学校に通っていたため、勉強を教えてくれと頼んだのだ。 テストが近い事と、リアルの彼を見たかった、彼と仲良くなりたかったという理由で。 そして了承してくれた・・・のは嬉しかったのだが、いきなりこれは無いだろう。 図書館とかで教えてくれるかと思いきや、彼は家に誘ってきたのだ。 あまりに動揺してしまった為、二つ返事でOKしてしまった。 この展開は・・・いきなりそこまで?・・・と期待と不安を胸にその後日程や家の場所などを確認しつつ、 彼女は期待していた。若い男女が部屋で二人きり。このシチュエーションはきっと・・・ そして当日、彼女はハセヲの家に来ていた。もちろん精一杯お洒落して。 インターフォンを鳴らすと、彼が出てきた。以外に格好よかった。それを口にすると、彼は照れて、そっぽを向いた。 正直進学校に通っているというからもっと大人しい感じの人かと思っていた。(しかもガンプラが趣味の人らしいからなおさらだった) しかしまあゲームであれだけ叫んでおきながらそれは無いか、と妙に納得出来たのも事実。オタクに対する認識を彼女は改めた。 彼の事で頭が一杯の彼女は、自分のことをスルーされたことに気付く事は無かった。 彼の部屋のドアを開けると別世界が待っていた。 ガンダム?と思われるもののプラモデルが棚に所狭しと並べられていた。100を超えるであろうMSに圧倒されつつ、 「ね、ねぇ、何であんなに同じ物を並べてるの?」 とポーズ以外ほとんど見分けがつかない彼女は聞く。が、 「何言ってんだ?ぜんぜん違うガンプラだぞ?ほら、あれは~」 と当然のように言い、聞いてもいないのに種類まで言ってくる。まるで見分けがつくのが当然のように。 さらに敬礼する蛙?(漫画のキャラっぽいがよく分からなかった)のヌイグルミ(何故かぼろぼろ)も一つだけあったのが頭を混乱させる。 「あ、あれは?」 「ん?ああ!あれは敵だ。俺の希望を打ち砕いた敵」 よく分からない。彼の部屋は綺麗で、特に机には進学校生らしく学校の教材を丁寧に並べてある。一部分だけオタクっぽいのが彼女の頭をさらに混乱させる要因だった。 やっぱりオタクってこうなのかと、彼女は認識を改め直した。 344 :ハセヲ×揺光 リアル:2006/09/04(月) 00 10 04 ID ZH9G63j0 楽しい時間というのは早く過ぎてしまうもので、勉強して、ゲームの話をして、お互いの学校生活を話して、あっという間に帰る時間になった。 もちろん彼女が期待していた展開に突入する事も無く、何も無い、穏やかな時間を過ごしていた。しかし、それでも良かったのだと彼女は思う。 別の世界での彼は、取り戻す為、守るために必死に戦っている。彼女はそんな彼が好きだった。 しかし、同時に心配もしていた。リアルの彼を。ゲーム中で命を懸けて戦う彼は、リアルでどう生活しているのだろう・・・と。 でも、その心配は無用だった。勉強を教えている彼の横顔は、ゲームの中の彼のことは想像できないくらい穏やかだった。見ているこちらが安らぐくらいの、優しい表情。 それは嬉しい事なのだが、女の子と二人きりでいるのにそんなに落ち着かれてもまるで異性として意識されていないようである意味困る。(というか悔しい) 「じゃ、今度はThe worldでな」 彼に駅まで送ってもらって、そこで別れる。 「うん、また。」 期待していた事とは違ったけど、彼のリアルを見ることが出来た彼女は満足していた。 後は、ネットでもその顔を浮かべる事が出来るよう頑張るだけだ。 いつか必ず来るその時を楽しみに思いながら、駅の中に入ろうとすると 「言い忘れてたけど・・・お前、凄い可愛いのな。」そう言い残し、彼は帰っていった。 そのセリフが頭に浸透する頃には彼女は既に駅の中に居た。 そして、周りの不審そうな目も気にせず、一人顔を真っ赤にして立ち尽くした。
https://w.atwiki.jp/miitohosizora/pages/77.html
「・・・ん・・・」 いつものように朝日と共に目覚めた土方は、いつものように多串の部屋へと足を向けた。 成り行きで真選組の一員となった彼は、山崎と同じように雑用係と化している。 彼が作る料理は、お袋の味だとかで評判がよかった。 たまにケチャップをかけそうになって山崎に止められていたが。 とにかく、ここに来てからまだ1ヶ月も経っていないというのに、彼はもうすでに真選組のお母さんみたいな存在になっていた。 隊員の1人が「局長は真選組のお父さんですよね。」といった事で、そう呼ぶ事は禁止されたが。(土方曰く「突然やってきたてめぇなんかに近藤さんはやれねぇ。」) その彼の部屋を開けた土方は、一瞬にして固まってしまった。 朝っぱらから口に咥えていた煙草が落ちる。 「厠にでも行ったの・・・・か?」 にしてはその部屋は綺麗すぎた。 さっぱり何もない。 彼が来る前の殺風景な部屋。 昨日までは引き出しが無造作に開かれ、衣服が散乱し、そりゃもう片付け嫌いな沖田とでも比べ物にならない、泥棒が荒らして行った後のような部屋だったのに。 ・・・一体何があったのだろう。 「いや、きっとこうだ。」 アイツは、出て行ったんじゃないだろうか。 今思うと、俺はアイツの何も知らない。 ここに来るまで何をしていたのかとか、家はどこかとか。 阿呆らしいほど知らなかった。 ・・・いや、銀時の知り合いというところからして、桂のような攘夷党か、高杉のような鬼兵隊か、坂本のような快援隊・・・・はないか。 まぁ幕府の敵のようなものだろう。 「・・・はぁ。」 と土方は小さく溜め息をついた。 次に会う時は、どういう形なのだろうか。 それまでにオーロラソースなんかを広めてやろうか。 って事でオーロラ同盟開催したいと思います!! ・・・・・・冗談です;